こんばんは!
毎年気温が上昇していると言われていますが、今年もまた暑い夏が始まりましたね。
北海道もなかなか暑いです。
そこで、今回はカリブ海(常夏です)定番のフローズンカクテル、ピーニャ・コラーダをご紹介したいと思います。
ピーニャ・コラーダはスペイン語で「うらごししたパイナップル」を意味しますが、実際は特にうらごしせず、ミキサーで作るものです。
日本でもたまにバー等で見かけますが、ココナッツフレーバーを付けるためにココナッツリキュールの「マリブ」やシロップを入れ、氷をクラッシュせずに出しているものがほとんどです。
では、本場のレシピはと言いますと、ココナッツ「風味」のものではなく。実際にココナッツミルクを入れることで、パイナップルの爽やかな香りとバランスの取れた独特のまろやかな味を出すのです。
ピーニャ・コラーダの発祥はドミニカ共和国の隣国、プエルトリコということをご存知でしょうか?プエルトリコは、世界でも定番のラム「バカルディ」が有名ですよね。
ドミニカ共和国からは飛行機で一時間もかからない距離です。そのため気候や風土、気質も似通っている二国なので、もちろん上質のラムやココナッツを始めとする主要な農生産物もほとんど共通しています。
ピーニャ・コラーダはドミニカ共和国でももちろん人気のカクテルで、レストランやバーではパインをくり抜いた器に入れ提供されることが多いです。お洒落ですよね!
ビーチやプール際で、青い空・海を眺めながら飲むピーニャ・コラーダはまた格別です。
そんなピーニャ・コラーダを、当店でも提供しています。ママがドミニカより持ち帰った本場のレシピで、一度飲めばハマること間違いなしです。
ノンアルコール・アルコールお選びいただけますので、お子様やお酒の飲めない方にもご賞味いただけます。
これからの暑さが増す時期、ミカーサ自慢のピーニャ・コラーダで喉を潤しにぜひいらしてください。
【写真:http://perudalia.com/post/2267/pina-colada-light.html より転載】