日頃より当店のコーヒーをご愛飲いただいています皆様、こんにちは。
そして、当店のコーヒーを飲んだことはないけれど、気になる！という方も、初めまして。
カフェ・ミ・カーサ店主（マスター）のヒトシです。
ホームページを解説し半年、重い腰を上げて（何分もう歳なので、、）ブログ初投稿です。
当店は、2000年5月5日に開店し、来月には17周年を迎えます。
時が経つのは本当にあっという間ですね。
ありがたいことに、当店には「ミカーサのコーヒーを飲んだらもう他のコーヒーは飲めない！」なんて言ってくださるお客様がたくさんいらっしゃいます。
コーヒー豆だけを買ってご自宅で飲まれる方、遠方ご近所関係なく、足を運んでくださりうちで飲んでいかれる方、みなさまとても面白い方ばかりです。
また、コーヒーだけでなく、私の移住時の思い出話や、ドミニカ共和国の文化や生活のお話などを求めてお越しくださる方もいらっしゃいます。
そんなお客様との出会いを楽しみながら、お店をやってきました。
私個人としては、ドミニカ共和国は19歳の時から暮らしていた第二の故郷ですから、思い入れが強くいつもついつい語りすぎてしまう（と家族に注意されます）のですが、そんな私の話に耳を傾けていただけるのは、コーヒーを美味しいと言ってもらうことの次に嬉しいことなのです。
昨年12月には今年分のコーヒーの収穫および買い付けのためしばらくドミニカ共和国へ「帰省」していました。
今回は新たな豆も探してきました。後日、滞在後記としてドミニカ話を紹介させていただきますね。
これからも、より多くの方にドミニカコーヒーの美味しさとその美味しさの背景にある、ドミニカ共和国という国の美しさもお伝えすべく、そして、もっともっと「面白い」方々とコーヒーを通じて出逢うことを楽しみに、明日もがんばります。
これからもカフェ・ミ・カーサとドミニカコーヒーをどうぞ宜しくお願いいたします。
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昨年になりますが、私の移住当時の話を北海道新聞にて記事にしていただきました。
【2015年11月20日（金） 北海道新聞（夕刊） 11面】
